風は冷たいけれど日向ぼっこが気持ちいいお天気でした。

街中をお散歩していて梅もちらほら咲いていて、春も近づいていますね。

けれども気温の変化が大きく、インフルエンザが流行し体調も崩しやすい時期。

ベビーマッサージ教室は久々の開催となりましたが、お一組のみのご参加となりました。

お母さんどうしの交流が持てずで寂しいと思われたかもしれませんが、私も3人の子どもを育てている母で、いろいろとおしゃべりできて楽しかったです(^^)

4ヵ月になったお子さん、夜中に何回も泣くので授乳に抱っこ、寝たと思ってベッドに寝かすと泣くのでまた抱っこ。
1時間ほどかかることあり寝不足ですとおっしゃいます。

毎晩となると尚更辛いですね。また寒い時期で余計に大変かと思います。
我が子の授乳の時期を思い出します。

赤ちゃんの気持ちを考えると、抱っこしてもらうと暖かくて柔らかい腕の中でとっても気持ちいい。
ここちよく寝ているのにひんやりしたベッドに寝かされるとこれじゃいやだ、と泣いて訴える。
自分で好きな姿勢に持って行けたらまだいいけど、寝返りができないうちは特に泣いて訴えているのかな~なんて思います。

抱っこのしすぎ、添い乳、添い寝など癖になるとよくないのでは?と心配されるあまり泣いても抱っこしない、添い寝しないお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんもおられます。
考え方は時代や文化によっても大きく違いますし、個々それぞれの環境や方針もありますのでやり方はいろいろです。
けれども、逆の考え方もあって子どもが泣いて訴えているときにその思いを汲んであげる親、大人がいると、子どもは安心感が得られます。
常に安心感が得られる環境で育つと、常にお母さんに引っ付いていなくても遊びに夢中になれる。
ふとお母さんの存在を思い出したとき周りを見渡せばそばにお母さんがいて、自分を見守ってくれているとわかればまた自分の世界で遊びだす。
お母さん以外の大人やお友達との人間関係も広がり自立に繋がっていく。
物心がつくまでの安心感が多いと心の成長の基盤がびっしりと安定して作られるのではないでしょうか。
我が子がお世話になった保育園の先生方や保護者の方々から多くのことを教わり、子どもたちの成長を見て感じたことですが、
仕事上でたくさんの親子さんを見ていても思うことです。

 

さて、わらべうたベビーマッサージの様子は、興味深々といった感じなのか「これはなに?なに?」とでもいうような(*^^*)
とっても可愛いお目目でこちらを見てはお母さんを見て、時々にっこりしてくれたので気持ちよかったのかな。
いい表情で受けてくれていましたね。
お母さんもとても楽しそうでした!
お家でもぜひやってみてくださいね。
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今日のお菓子はいつもお世話になっているarrowsweetsさんの「チョコレートケーキ」でした。
とってもチョコなんですが、乳製品は使わずしっとりとして美味しかったです。
授乳中のお母さんでも安心して食べていただけます。
いつも心のこもったお菓子をありがとうございます。

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飲み物はたんぽぽコーヒーにしました。
香ばしくて酸味がないのを選んでいます。
本物のコーヒーは苦手と仰っていましたが、このたんぽぽコーヒーなら飲める!と言っていただけました(^^)
よかった。

次回はおひなまつりの日。
新規ご参加、お待ちしております。